サタケ東北のミッション「モノづくり」で「農業」と「食」の未来を支える

創業は1968年。半世紀以上の年月を地域とともに歩み、「モノづくり」を通して、「農業」と「食」を支えています。
日本人の主食である「お米」を生み出す現場で、生産者に寄り添った製品を提供する。
それが、私たちサタケ東北の使命です。

手前に田んぼがあり、遠くに山々がある風景です。夕日が山頂と重なっています。

事業内容穀類調製加工機械のトップシェアメーカー
サタケのマザー工場

穀類調製加工機械の画像
穀物乾燥機の画像穀物乾燥機
光選別機の画像光選別機
籾摺機の画像籾摺機
選別計量機の画像選別計量機

明治29年、精米機メーカーとして産声を上げたサタケは、米や麦など穀物の収穫後に使われる加工機械や、プラント大型施設を手掛け、現在は世界最大の穀類調製加工機械メーカーとして確固たる地位を築いています。

サタケ東北株式会社は、株式会社サタケのグループ会社として1968年北上市に創業し、農家向け穀類調整加工機械の量産工場としてスタートしました。
当社で生産する製品は日本全国に出荷されています。籾摺機のシェアは約50%、光選別機のシェアは約70%あり、まさに「日本の農業を支える」メーカーです。

機械の調整をしている手元の様子 男性が作業している様子 男性が作業している様子 機械が作業している様子

当社は、材料の仕入れからレーザー・プレス加工、溶接、塗装、組立、完成品までの一貫生産体制を構築しており、4機種の生産ラインが同時並行で稼働しています。一貫生産体制により様々な機種や加工機械があるため、多くのスキルを習得することが可能です。
高校を卒業して、モノづくりの知識がないまま入社した社員も経験を積んで技能を習得し、技術職に配属された社員が多くいます。資格やスキルの習得には会社が全額補助し、従業員のスキルアップをサポートしています。